2014 サイエンスデイ
7/20 (日) 東北大学の川内キャンパスにて一般の方向けのサイエンスイベントが開催されました!
天候はあいにくの雨でしたが、サイエンスデイには約7000人、私たちの展示にはなんと約1000人もの方が来てくださいました。
そんな中私たちが出展したのが、その名も、、、、、
「2014年宇宙の旅 ー 僕たちのオーロラを求めて 」 . . . . . かっこいいっ!!!
オーロラは美しいという印象で終わるのではなく、なぜオーロラは見えるのか?どのような星でオーロラは見えるか?など、物理的な背景を少しでも理解してもらいたい!という私たちの想いからこの展示は始まりました。
そんな私たちの展示は我が惑星大気の優しいお姉さん2人の素敵な笑顔と共にスタートします。
私たちのブースののコンテンツは内容盛りだくさん!美しいオーロラの映像はもちろんのこと、振り込み粒子や木星イオトーラスの模型、磁力線体験コーナー、、、、とにかくたくさん!
展示の中には磁石で磁化惑星をつり上げる「惑星釣りコーナー」なんてシュールなものも!笑
しかし、子どもたちは大はしゃぎ!みんな無我夢中で惑星を一本釣りしてました。
私たち惑星大気のみんなもそれぞれの役割を精一杯がんばりました!
「オーロラ!」と目を輝かせて入場し、いろいろ見て回って戻ってくる子どもたちの笑顔がどれも眩しかったです。
景品欲しさに何周もする男の子、
ペーパークラフトが欲しいあまり子どもを使って私にクイズラリーの答えを言わせようとしたお父さん、
「こういう宇宙とかオーロラの話とか大好き!面白かった!」とエキサイトしていたおばあちゃん、
などなど、
いろいろと面白い反応も見ることができました。
そんな反応を見ながら、喜びがあふれてくると共に、私たちがサイエンスをやっている意味を再認識できたような気がします。
最後まで慌ただしく、始まる直前までうまくいくかどうか全くの未知だった今回のサイエンスデイでしたが、リーダーの高橋さんを始めとするメンバー全員の努力、そして先生方やその他いろいろな方々の協力のおかげで大成功に終わりました!
みなさんありがとうございました! そしてお疲れさまです! (佐藤)