東北大・宇宙航空研究連携拠点 第二回シンポジウム 【12月5日】
東北大・宇宙航空研究連携拠点 第二回シンポジウム
(社会インパクトF-2「太陽系の激動を探り、宇宙に拡がる文明を拓く 」併催)
<日時> 2020年 12月 5日 (土) 1330〜1630 [+ 遠隔茶話会]
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http://aerospace.gp.tohoku.ac.jp/201205-aircsympo2/
https://docs.google.com/forms/d/1EYg2G03iWZnByAEj0Y6R7txOOg_vYuBS6J9fFSTqbz4/
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東北大を含む大学・学術機関Staff・院生・学部生を対象に開催します。
今年度は「大学ベースの宇宙航空研究教育」と題し、
以下の3つを軸に議論を行います。
*本学および名古屋大・東京大における「宇宙を現場」とした
連携教育研究活動のあり方を共有・模索
*前回シンポジウムをきっかけに始まった本学内プロジェクトの現況
*コロナ禍の中での本学学生団体による宇宙航空活動が直面してきた
困難と現況の共有
遠隔会議での開催となりますが、よろしくお願い申し上げます。
<Program(案)>
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13:30 東北大学・宇宙航空研究連携拠点 2020
– コロナ禍の中での宇宙航空教育研究活動
– 国際宇宙大学派遣Program — 2020年度のVirtual実施状況
大林 茂 [拠点代表] (東北大 流体科学研究所)
13:50 名古屋大学における “宇宙民間利用を推進する人材育成の取組”
田島 宏康 (名古屋大 宇宙地球環境研究所)
14:20 東京大学における宇宙研究教育拠点の取組
中須賀真一 (東京大 工 航空宇宙工学専攻)
*** Coffee Time (5-min) ***
15:05 東北大の宇宙航空分野連携活動 : BioCube開発プロジェクト
* 宇宙生命科学の視点から 〜生命科学研究科〜
日出間 純 (東北大 生命・分子遺伝生理分野)
* 超小型ユニット開発の視点から 〜工学・理学研究科〜
桒原 聡文 (東北大 工・航空宇宙工学専攻)
* 学生参加 — 宇宙へとつながる経験を求めて
小林 稜平 (Tohoku Space Community / 東北大 工 航空宇宙工学専攻)
葛野 諒 (宇宙建築学サークルTNL / 東北大 工 機械系)
15:35 コロナ禍の中における学生宇宙航空活動
* グライダー活動:コロナ禍中での活動、そして課題
橘 洋司 (学友会 航空部 [主将])
* 人力飛行機製作における学生団体の弱点
内藤晃史 (鳥人間コンテストサークル “Windnauts” )
* コロナ禍のロケット製作活動と課題
富平嗣大 (ロケット製作・打上サークル “FROM THE EARTH (F.T.E.)” )
16:20 議論 & 総括: 大学ベースの宇宙航空研究教育 — beyond
[終了後: 30分程度] 遠隔茶話会 〜企画検討中〜ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [問い合わせ] 笠羽康正 (kasaba_AT_pparc.gp.tohoku.ac.jp)
東北大 理 惑星プラズマ・大気研究センター
[東北大・宇宙航空研究連携拠点 事務局]