中村勇貴さんが地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)第150回講演会オーロラメダルを受賞
本研究室の中村勇貴さんが 地球電磁気・地球惑星圏学会(SGEPSS)第150回講演会(2021年11月1日-4日)における学生発表賞(オーロラメダル)を受賞し、2022年5月30日に開催されたSGEPSS総会で授与式が執り行われました。受賞者の講評等はSGEPSSのWebで公開されています。他にもC領域から以下の3名が受賞されました。おめでとうございます。
■地球電磁気・地球惑星圏学会第150回講演会 学生発表賞(オーロラメダル)受賞者
発表者: 解良 拓海(宇宙地球電磁気学分野、博士前期課程2年)
発表題名: Energy transfer among the equatorially symmetric components of magnetic and flow fields during dipole reversals in geodynamo model
発表者: 齋藤 幸碩(宇宙地球電磁気学分野、博士前期課程2年)
発表題名: 磁気赤道周辺でのkinetic Alfven waveによる電子加速過程に関するテスト粒子計算
発表者: 川村 美季(惑星圏物理学分野、博士前期課程2年)
発表題名: Simultaneous pulsating aurora and microburst observations with ground-based fast auroral imagers and CubeSat FIREBIRD-II
発表者: 中村 勇貴(惑星大気物理学分野、博士後期課程2年)
発表題名: Numerical prediction of changes in atmospheric compositions during SEP events at Mars
※ 学年・所属表記は受賞時のものになります。