進学・入試情報

受験を考えている方は是非一度、研究室訪問においでください。学内・学外問わず、歓迎いたします。いつでも気軽に、研究室メンバーまでご連絡ください(teradan @ pat.gp.tohoku.ac.jp)。受験案内。過去問等は、地球物理学専攻ウェブページもご参照ください。研究室紹介のパンフレットは、こちらからダウンロードできます(2019年度版2020年度版)。

 1. 博士過程前期2年の課程 入学学生募集について 

地球物理学専攻の大学院入学試験は、一般選抜試験と自己推薦試験の2通りで行われます。令和3年度(2021年4月入学)の学生募集は、一般選抜・自己推薦ともに終了いたしました。令和4年度の学生募集は、詳細が決まり次第、お知らせいたします。

 2. 大学院入試説明会について 

2020年度の説明会は全て終了いたしました。令和4年度の博士課程前期2年の課程 入学学生募集に関する入試説明会は、詳細が決まり次第、お知らせいたします。

 3. 過去問について 

博士課程前期2年の課程の一般選抜入学試験(8月下旬〜9月上旬実施;4月入学)の過去5年間の筆記試験問題を公表しています。コピーの送付を希望される方は下記に電話でお問い合わせてください。 東北大学大学院理学研究科物理系事務室 電話:022-795-6494

 4. 博士課程後期3年の課程 編入学学生募集について 

本専攻内での博士課程後期3年の過程への進学は、修士論文の発表と最終試験の結果の総合的な評価を経て許可されます。他大学で修士過程(または博士課程前期2年の過程)を終了した学生が本学の墓制過程後期3年の過程へ編入学を希望する場合、あらかじめ出願前に地球物理学専攻長に相談のうえ修士論文要項を提出し、出願の了解を得る必要があります。

 5. 博士課程後期3年の過程 社会人特別選考について 

これは、社会人研究者の再教育および博士の学位取得希望者に門戸を開くための特別選考です。民間企業等の在職者は、研究に支障がない限り、在職のまま、または休職して入学ができます。社会人研究者が編入学を希望する場合、あらかじめ出願前に地球物理学専攻長に問い合わせてください。

 

大学進学を考える方へ 「理学部・物理系」を受験してください。受動的に「知識」を集めるよりも、能動的に「知恵」を求めてください。本を濫読する。自然に出て行く。自力でものを作る。「能動的に没頭した」量が、強力な素養となります。
理学部・物理系1-2年生の方へ 2年生後期の分野配属時に、地球物理コースを選んでください。講義・演習を受動的に受けるだけでなく、能動的に求めることを強く勧めます。体力・対人能力・言語能力を含む、広い意味での「体力」をつけてください。
理学部・宇宙地球物理学地球物理コース3年生の方へ 年末に研究室分属決定(定員上限約3人)がやっています。研究室見学などで積極的に相談しに来てください。惑星大気物理学研究室を知り、そして志願していただけると幸いです。迷うより、まず飛び込むこと。何ができるか、それを決めるのはあなた自身です。
修士課程への進学 「理学研究科・地球物理学専攻」(定員上限なし)または「環境学研究科・環境地理群(地球システム計測学)」を受験してください。他分野・他大学で学んだ人も歓迎します。「違うこと」は武器だからです。
博士課程への編入 「理学研究科・地球物理学専攻」(定員上限なし)または「環境学研究科・環境地理群(地球システム計測学)」を受験してください。他分野・他大学で学んだ人も歓迎します。適宜、相談においでください。

 

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