堺正太朗助教がSGEPSS大林奨励賞を受賞

堺正太朗助教がSGEPSS地球電磁気・地球惑星圏学会大林奨励賞を受賞しました. 大林奨励賞は, 本学会若手会員の中で独創的な成果を出し, さらに将来における発展が充分期待できる研究を推進している者に, 賞状及びメダルを授与するものです. 詳しくは, SGEPSS会報(https://www.sgepss.org/publications/kaihou/kaihou248web.pdf)をご覧ください.

受賞者:地球物理学専攻 堺正太朗 助教
受賞理由:惑星からの大気流出現象における惑星固有磁場 や太陽風磁場の役割についての研究(Studies on the roles of planetary intrinsic magnetic fields and solar wind magnetic fields in atmospheric escape from planets)
リンク:地球電磁気・地球惑星圏学会(https://www.sgepss.org/
大林奨励賞:https://www.sgepss.org/awards/obayashi.html